公式LINE導入事例/マルノ薬局様
マルノ薬局様

鹿児島市内で4店舗を経営する薬局様です。
処方箋調剤から、OTC医薬品の取り扱いをされています。
インタビュー
有限会社マルノ薬局 代表取締役丸野様
公式LINEの導入のきっかけ
Amazonファーマシーやオンライン服薬指導の普及により、地域の薬局がどのように生き残るかを考えていました。
そこで、薬局の公式LINEによって患者様とつながることが重要だと思い、公式LINEを導入しました。
いつから運営してますか?
2022年3月から導入しています。
導入後の友だち登録者数の推移ペースはどうですか?
3月の開始から5月までに登録者2,000名を獲得し、現在では7,000名を超えています。
新規登録者数獲得のための施策は何を行いましたか?
期間を決めて登録キャンペーンを実施しました。
期間を決めて登録のお声がけを強化することでスタッフも集中して取り組めたと思います。
導入後どのように変わりましたか?(処方箋枚数や在宅訪問先等)
LINEで事前に処方箋画像を送信してくださる患者様も増え、近隣の病院以外の処方箋を送ってくださる方も増えました。
事前に準備をすることができるので、患者様が来局されたときには原本と照合しお待たせせずにお薬をお渡しできるようになっています。
またお問い合わせなどの対応もあり、患者様と直接つながれていると感じています。
2022年から2024年で処方箋受付数が116%に増加しました。
またOTCの広告を公式LINEを通じて発信することでOTCの売上も増加しました。
従業員の反応はどうですか?
マニュアルを作成し、研修を実施していただいたことで、問題なく導入することができました。
説明・登録・自動応答・タグ付けなどをマニュアル化することで従業員の負担も軽減できます。
お問い合わせも電話よりもLINEでいただくことで、時間効率がよくなりました。
未導入の薬局さんへコメントをおねがいします。
今後の薬局業界において、患者集直接繋がれるツールは必要だと考えています。
その一つとしてLINEは普及率も高く、有用なツールだと思います。
メディカルノシステムズでは、公式LINEの導入など、薬局様の業務効率化のお手伝いをさせていただいております。
どんな些細なことでも気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。